代表挨拶
よつばFP事務所代表のご挨拶
自己紹介・挨拶
石垣博史
経歴
沖縄県生まれ
平成18年 千葉大学卒業
平成29年 株式会社よつばFP事務所設立
みずほ証券、野村證券での勤務を経て、現在はファイナンシャル・プランナー(国家資格1級FP技能士・AFP・AFPの上級資格CFP🄬認定者)として活動中。社会貢献活動の一環として、居宅介護支援事業所・訪問介護事業所を開設し介護サービスを提供するほか、高齢者専門サービス事業を展開。
資格
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)
CFP🄬(日本FP協会認定)(AFPよりさらに上の資格) AFP(日本FP協会認定)
宅地建物取引士
一種外務員資格(日本証券業協会)
生命保険募集人資格
損害保険募集人資格
小学校教諭一種免許状
中学校・高等学校一種社会教員免許
空手初段
実績
新卒時、営業開始初日に新規口座開設。 野村證券在籍時約6年間で新規口座開設件数472件(一か月最高記録は44件)、
FA課ハイレベル研修に4年連続選出される。
・2013年度新規口座開設件数全国1位
・2017年度現物株式買付全国1位
挨拶
私は以前、業界大手の証券会社に勤めていましたが、会社を辞め、現在はファイナンシャル・プランナーとして活動させて頂いております。
なぜ、業界随一と言われる大手証券会社を辞めたのか?
結論から申し上げますと、お客様本位の営業をして、お客様に心の底から喜んでもらいたかったからです。
それは前職ではできなかったのか?
はっきりと申し上げます。できませんでした。なぜなら大手の証券会社は莫大な経費(年収1,000万円を優に超える人件費、一等地にあるオフィスビルの賃料、芸能人をコマーシャルに起用する為の費用や大手新聞に掲載するための莫大な広告宣伝費)がかかっております。
そしてそれらの費用を、ほぼお客様から頂く手数料で賄っています。莫大な経費を賄う為に、営業マンには日々過大なノルマが課されます。それがお客様への過当な投資信託の回転売買につながります。景気が良いときは過大な手数料を取られても、気にならないかもしれません。しかし景気というのは循環で、良いときもあれば、必ず悪いときもあります。ひとたび景気が悪くなれば投資信託はほとんど値下がりします。最終的には結局、証券会社に手数料ばかり取られたという結果になります。
以前は証券会社に高い手数料を払わなければ、情報も入ってこなかったかもしれません。しかし、今は違います。インターネットも普及したことにより、情報もインターネットを使えば、大手の証券会社以上の情報を仕入れることができます(大手の証券会社の営業マンもインターネットから情報を集めています)。手数料だってインターネット専用の証券会社を利用すれば格段に安くできます。
大手の証券会社を利用するメリットは昔に比べるとほとんどなくなってきているように思いますが、どうでしょうか?
私は業界随一の証券会社に勤めていた経験があり、又、国家資格である一級ファイナンシャル・プランナー技能士を取得しております。CFP®(ファイナンシャル・プランナーの国際資格)という試験にも合格しております。
日々の勉強量は大手の証券会社の営業の方々に負けない自信があります。今後も自己研鑽に励み、お客様のお役に立てるよう一生懸命頑張ります。ご興味頂けた方はぜひ一度、弊社にご相談頂ければ幸いです。
大手証券会社のセカンドオピニオンとしてお客様のお役に立つことが出来るよう精一杯努力致します。
末筆ながらお客様の今後の益々のご健康とご活躍を心より祈念致します。
石垣 博史
CFPとはCertified Financial Plannerの略で、米国CFPボードが認定するファイナンシャ
ル・プランナーの国際資格です。CFPはAFPの上級資格にあたり、国際的にも通用する、
共通水準のファイナンシャル・プランニング・サービスを提供できるプロフェッショナル
資格で、世界20か国以上で導入されています。
CFPの守備範囲は、○ライフプランニング ○リスクマネジメント ○タックスプランニグ ○
金融資産運用設計 ○不動産運用設計 ○相続・事業承継設計という広範な分野にわたります
。
CFPは、これらの知識を結合してゼネラリストとして複眼的な視点で問題にアプローチ
することで、特定分野に特化した専門家とは違った役割を果たすことができます。